ミラココアの購入を検討している人でこんな人はいませんか?
・ミラココアの前期・中期・後期の年式の違いってなに?
・年式はどれがいいの?
長い期間発売されていた車の場合、それぞれどんな特徴があるのか、どれを選べばいいのか、分かりづらいですよね。
また、ミラココアの場合、検索すると色々な情報がたくさん出てくるし、悩まされることが多いのではないでしょうか。
ということで今回は、そんな人のためにミラココアの前期・中期・後期の違いと、おすすめの年式についてまとめてみました。
ミラココアの購入を検討している人の参考になったら嬉しいです!
▼車の乗り換えを検討している人必見
販売店の下取りで、思ったよりも全然値段がつかなかった人はいませんか?
できれば今乗っている車を高く売って、新しい車の購入資金に充てたいですよね。
そんな人におすすめなのがカーセンサーによる車一括査定です。
車一括査定をすると、販売店で下取ってもらうよりも、高く売れる確率がグーンとあがります(下取りと違って売却価格を比較検討できるので、売る側は圧倒的に有利なんです)。
新しい車の購入を考えている人はぜひ一度、一括査定で愛車の売却価格を確認してみてください!
結論
ミラココアの前期・中期・後期の違い
ミラココアの前期・中期・後期の違いは下記の通りです。
- 前期:初期型。2009年8月-2012年3月まで発売。
- 中期:エクステリアを中心にパワーアップ
- 後期:基本性能(燃費・乗り心地)、エクステリア、インテリアなど全ての点で進化
ミラココアのおすすめの年式
後期型が最もおすすめです。
理由は後期型は改良に改良を重ねたもので、当時の最新の技術が搭載されているからです。
ここから先は、年式毎の詳細な変更点、現在の平均的な中古車販売価格などを詳しく解説していきます!
ミラココアとは
ミラココアはダイハツの車です。
製造販売期間は2009年8月〜2018年3月で、現在は生産中止となっています。
そのため2023年現在では、中古車でしか入手できない車です。
カラーバリエーションが豊富で自分に合った一台を選ぶことができるので、女性だけでなく男性にもおすすめな車です!
ミラココアの年式の違いを解説
前期・中期・後期に分けられる
ミラココアは2009年8月に発売され、その後、2回のマイナーチェンジがありました。
- 発売開始:前期(2009年8月〜2012年3月)
- マイナーチェンジ1回目:中期(2012年4月〜2014年7月)
- マイナーチェンジ2回目:後期(2014年8月〜2018年3月)
マイナーチェンジを境に前期・中期・後期に分けられます!
ミラココアの前期型とは?
ミラココアの前期型とは、 生産期間が2009年8月〜2012年3月のものです。
ミラココアの基本仕様とコンセプトは下記の通りです。
- 排気量:658cc(軽自動車)
- ドア数:5ドア
- 乗車人数:4人乗り
- 全長×全幅×全高(mm):3,395×1,475×1,530
「あたたかモダン」をデザインコンセプトとし、「らしくない」「小難しくない」「肩の力の抜けた」をキーワードに、シンプルでありながら、心に残るデザインを実現。
出典:ダイハツ公式サイト
ココアを飲んだ時の“ホッ”とする雰囲気、ココロ・気持ちが落ち着くクルマを表現
出典:ダイハツ公式サイト
飲み物の「ココア」のような“優しい”“あたたかい”そんなコンセプトの車です!
ミラココアの中期型とは?
ミラココアの中期型とは、生産期間が2012年4月〜2014年7月のものです。
前期型との違いは下記です。
- グリル、バンパーコーナー、フォグランプ(ココアプラスX、ココアプラスG)のメッキ加飾(Lを除く全車)
- リアコンビランプのクリアクリスタル化
- LEDをリアコンビランプ、ハイマウントストップランプに採用
- マルチインフォメーションディスプレイを全車標準装備
- ボディカラーに新色ムースピンクパールを設定
前期型と中期型とで基本仕様自体は変わりません。
中期型はエクステリアを中心に進化しています!
ミラココアの後期型とは?
ミラココアの後期型とは、生産期間が2014年8月〜2018年3月のものです。
前期型、中期型、後期型で基本仕様は変わりません。
中期型との違いは下記です。
- 基本性能が向上(低燃費化、乗り心地・静粛性の改善)
- 全車にエマージェンシーストップシグナルを採用。
- LEDをヘッドランプ、クリアランスランプ、フロントイルミネーションランプに採用。
- 新デザインのフロントバンパー(ココアLを除く)を採用。
- サイドターンランプ下部にメッキ車名オーナメントを追加。
- 新デザインの自発光3眼メーターとオーディオフェイスを採用。
- ルームランプにLEDジュエルランプを新設定。
- 内装パネルカラー3色×シートカラー3色の9通りからインテリアコーディネートが可能。
- ボディカラーに「シルキーラベンダーメタリックオパール」や、5種類の2トーンセレクションなど、全15色を用意(ココアLを除く)
後期型は、基本性能、エクステリア、インテリアなど全ての点で進化しています!いわゆるレベルマックスの最終形態です!
ミラココアの平均価格は?
2023年現在の車両本体価格の平均は44.4万円(出典:カーセンサー)です。
前期・中期・後期買うならどれが良い?
スペックで選ぶなら後期型(生産期間:2014年8月〜2018年3月)がおすすめです。
理由は、後期型は改良に改良を重ねたもので、当時の最新の技術が搭載されているからです。
例えば後期型のメリットは、
- 燃費が改良されている
- 故障や不具合が少ない(起こりにくい)
- カラーバリエーションが最も多い
こんなメリットがあります。
なのでスペックで選ぶなら断然後期型(生産期間:2014年8月〜2018年3月)です。
中古車の状態はピンからキリです。なので「車のことが苦手」「よくわからない人」は最新型の「後期型(生産期間:2014年8月〜2018年3月)」の中から選ぶと安心です。
乗り換えをするならまずは車一括査定を!
欲しい年式が決まったら次は購入です。
その時に発生するのが「いま乗っているを車を売る」ということ。
一番楽なのは販売店での下取りですが、販売店の下取りで値段が全然つかなかった経験がある人はいませんか??
できれば「今の車をできるだけ高く売って、次の車を買うときの購入資金に充てたい」ですよね。
そんな人におすすめなのがカーセンサーによる車一括査定です。
車一括査定をすると、販売店で下取ってもらうよりも、高く売れる確率がグーンとあがります(下取りと違って売却価格を比較検討できるので、売る側は圧倒的に有利なんです)。
- 販売店での下取りをお願いしたけど下取り価格に納得できなかった経験がある人
- できるだけ高く売って出費を抑えたい
こんな人はぜひ一度、カーセンサーの車一括査定で愛車の売却価格を確認してみてください!
まとめ
ミラココアは生産中止となっている車のため、2023年現在は中古車でしか入手できない車です。
前期・中期・後期とあり、スペックで選ぶなら断然後期型(生産期間:2014年8月〜2018年3月)がおすすめです。
今乗っている車をできるだけ高く売りたい人は、カーセンサーの車一括査定がおすすめです。販売店での下取りは楽ですが、下取り価格に納得できなかったら一度やってみるのが良いでしょう。
皆さんが楽しいカーライフを過ごせますように!
それではまた!
▼車の乗り換えを検討している人必見
販売店の下取りで、思ったよりも全然値段がつかなかった人はいませんか?
できれば今乗っている車を高く売って、新しい車の購入資金に充てたいですよね。
そんな人におすすめなのがカーセンサーによる車一括査定です。
車一括査定をすると、販売店で下取ってもらうよりも、高く売れる確率がグーンとあがります(下取りと違って売却価格を比較検討できるので、売る側は圧倒的に有利なんです)。
新しい車の購入を考えている人はぜひ一度、一括査定で愛車の売却価格を確認してみてください!
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